カルガモの親子

親子でご利用をいただいています麻生地区のご一家の訪問介護を終えたところ、ばったりカルガモのご一家に遭遇です。なんとも微笑ましく、思わず後をついて行ってしまいました…

なんだか鳥と縁のある私です。とある冬。我が家の庭の枯れ草掃除をしていたところ、枝葉の影に鳥の巣と数個の卵を発見…!親鳥が戻るかも知れないと思い、そのままにしておいたのでした。すると1羽のカルガモが現れて巣の卵を温めていたのです。家族会議の結果、彼女はカモ美と命名し、皆でその行方を見守ることにしました。

しばらくしたある日。庭へ巣の様子を見に行くと、割れた卵の残骸だけがあり、カモ美の姿はもうありませんでした。きっと雛がぽこぽこと誕生し、早速みんなでお引越しへと向かったのでしょう…。そんな思い出がよみがえりました。

ではでは、みんな元気に暮らしてくださいね。さようなら。さてと安全運転で事務所へ戻ります。え…カモ美の娘一家だったのかしら?なんてね。

(看護師Machiko/ななかまど中央)

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